当院の特長
三浦半島初の屋上ヘリポートを整備
横須賀市立総合医療センターでは、災害拠点病院を目指し、三浦半島初の屋上ヘリポートを整備しています。
大規模災害発生時に拠点となる病院を目指します。

450床の病床数を有します。
救命救急センター30床(うちSCU6床)、特定集中治療室(ICU)12床、周産期母子医療センターとしてNICU6床、GCU6床などを有します。
また重症患者さんを治療する病床は個室化されており、感染対策を考慮した設計となっています。

標榜診療科34科を有します。
内科、腎臓内科、血液内科(追加)、糖尿病・内分泌・代謝内科(追加)、精神科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、消化器外科、乳腺外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、耳鼻いんこう科、眼科、放射線科、麻酔科、アレルギー科(追加)、リウマチ科(追加)、リハビリテーション科、救急科、病理診断科、歯科(追加)、歯科口腔外科(追加)

化学療法室19床を整備
外来患者さん向けの化学療法室19床を整備し、抗がん剤治療を提供する体制が充実します。
血液浄化室20室を整備
透析が必要な患者さん向けに血液浄化室20室を整備します。うち3室は個室を整備します。
手術室が10室に大幅増室
うわまち病院の5室の手術室から10室に大幅に増室を行いました。またハイブリッド手術室2室を有します。
全個室化の特定集中治療室(ICU)
感染対策の観点から特定集中治療室(ICU)12床は全個室化し、うち2室は陰陽圧切替個室としています
特色
- 救急告示(病院群輪番制病院)
- 救命救急センター
- 地域周産期母子医療センター
- 心臓脳血管センター
- 消化器病センター
- 心臓リハビリテーション
- 療養指導 糖尿病教室、母親学級、未熟児医療、母子医療
- 臨床研修指定病院
- レジデント研修施設
- セミオ-プン、医療機器の共同利用、24時間連携在宅支援
- 総合診療センター
- 気胸センター
- てんかんセンター
- 糖尿病センター
- 血液浄化室
- 高精度放射線治療センター
- 成人先天性心疾患センター
- シミュレーションセンター(Sim. Hosp. Uwamachi)
- 健康管理センター
- 総合リハビリテーションセンター
- 手術センター
- 日帰り手術センター
- 小児医療センター
- 総合診療センター
- ふるえ治療センター